2016に成立した年金制度改革法案の中身をわかりやすくまとめると?

2016に成立した年金制度改革法案の中身をわかりやすくまとめると?

2016に成立した年金制度改革法案の中身をわかりやすくまとめると?

 

国会

 

2016年12月14日、年金制度改革法案が成立しましたね。与党は「将来世代の年金確保法案」といい、野党は「年金カット法案」だと批判していますが、果たして私たちの老後の現実はこれからどうなっていくのでしょうか?

 

 

カジノ法案ばっかり目立っていますが、ギャンブルをしない人・たしなむ程度の人にとっては、大事なのは年金法案の方ですよね(笑)。

 

 

とはいえ、色々と調べてみても法案の中身が難しい文章や専門用語が多くて、

 

「調べてもよくわからない・・・結局どうなの?」

 

と私自身が思ったので、徹底的に調べて私なりに解釈してみました。

 

 

詳しい中身よりも、

 

  • 私たちがどのくらい年金がもらえるのか?
  • 年金だけで不安の無い生活が遅れるのか?
  • 今後年金はどうなっていくのか?

 

を誰でもわかるようにお伝えできればと思います。

 

 

 

 

年金制度改革法案の目的とは?

 

今回の年金制度改革法案、

 

「年金制度を崩壊させずに長期継続して運営できるようにする」

 

のが一番の目的です。

 

 

今の若い世代(30代以下)は、

 

「年金なんてもらえないっしょ〜(笑)」

 

という感覚が当たり前で、
実際にも年金制度は今のままでは間違いなく崩壊します。

 

 

というのも、年金制度を作ったときよりも想像以上に少子高齢化が進み、高齢者の年金を労働世代が支えられなくなっているからですね。

 

 

この辺は、なんとなく「そうだろうな〜」と感じている方も多いと思います。

 

 

今回の年金制度改革法案は、そんな年金制度を何とか継続し、少しでも現実に合った内容と格差是正をしていこうという、そんな内容なんですね。

 

 

こう聞くと、

 

「おぉっ、もらえなさそうだった年金がもしかしたら貰えるかもしれない!?」
「なんか良さそうな改革っぽいじゃん!」

 

と思うかもしれません。

 

 

 

が、しかし、

 

 

 

今のままでは崩壊していく年金制度を長期的に維持するためには、当然ながら調整しなければいけない部分が出てきます。

 

 

それが、年金受給額ですね。

 

 

では、具体的な法案の中身とはどんなものなのでしょうか?

 

 

 

 

年金制度改革法案の具体的な中身をわかりやすく解説!

 

年金制度改革法案の中身

 

今回の年金制度改革法案の中身で決められたのは、年金受給額&働いている時に払う年金支払額の変動方法についてです。コレが変更になったんですね。

 

 

調べると「マクロ経済スライドがこれまでより強化された」と出てくるのですが、まぁ何を言っているのかわかりません(笑)。

 

 

これは簡単に言ってしまうと、年金受給金額や普段支払う年金は、実際の賃金の増減にもっと合わせていきましょう、という内容です。

 

 

実は、今までも年金は受け取るのも支払うのも金額は多少の上下があったのですが、これらは「物価」をメインとして決まっていました。ですが現在では、物価が上がっても賃金が上がらず生活が苦しくなっている人が増えています。

 

 

そこで、より実際の状況に合わせるために、賃金ベースで年金の調整をしていこうということなんですね。

 

 

 

ただし、賃金が上がったとしても、年金受給額は上がりにくくなります。というのも、「長期継続的な年金制度運用」を一番に考えた年金法案なので、また上げてしまったら運用が苦しくなるからですね。

 

 

今の年金制度は基本的に少子高齢化が解決されないと根本解決にはなりません。

 

 

ということは、今回の内容は基本的には

 

「年金受給額を少しずつ下げていき、何とか年金制度を延命する」

 

というニュアンスが強いのかなと考えられます。

 

 

 

つまり、結論から言ってしまえば、私たちの貰える年金は減り、若い世代ほど貰える金額が減っていくということです。

 

 

では、実際にどのくらい減るのでしょうか?

 

 

 

 

年金制度改革法案によって私たちの年金はどれだけ減るのか?

 

減る年金

 

正直なところ、どれだけ減るのかはこれからの経済、賃金によって変わるので、具体的に「●●万円になる」とまでは言い切れません。

 

 

ですが、2015年9月に厚生労働省が発表した試算によると、2015年現在で70歳の人は現役時代に支払った年金保険料の3.8倍貰っていて、2015年現在で20歳の人は年金保険料の1.5倍しか年金が貰えない、というようになっています。

 

 

しかも、残念ながら今回の改革法案前の試算であり、厚生労働省の試算は経済成長率などの要素を少し高めに見積もっているので、実際にはもっと悪化する可能性がかなり高いと言われています。

 

 

 

仮に試算として、今支払っている年金保険料の1.5倍の金額しか年金が貰えないと考えてみてください。

 

 

あなたは一体、いくらの年金が貰えるのでしょうか?

 

 

正直、計算したくないほどの金額で、それでは老後は豊かに暮らしていくことはできないのではないでしょうか。

 

 

 

そして、さらに苦しくなる可能性があります。というのも、もし「長期継続的に年金制度を維持する」のが一番の目的でこれからも法案を変えていくなら、今後平均寿命も上がっていくので、それに合わせて受給年齢もドンドン引き上げられていく可能性もあるのです。

 

 

もし、年金受給開始年齢が75歳とか80歳になったとしたら・・・

 

 

でもその可能性も十分にあると私は考えています。

 

 

 

そう考えると、老後のための準備は早くから始めておく必要がありますよね。

 

 

老後破産する人が増えているように、退職金で2000〜3000万円くらい貰えたとしても、老後に貯金が尽きてしまう人が沢山います。

 

 

もう、貯金だけで老後を乗り切るのは難しい時代になっているんです。

 

 

だったらもう、貯金以外の道を考えて、しかも豊かな老後を送れる方法を今から考え身につけていくべきです。

 

 

 

詳しくはプレゼントレポートにまとめましたので、是非お読みいただけたら嬉しく思います。

 

 

 

 

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